随想
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高知にて

 この年末年始は高知へ行きました。車で3時間半です。途中休憩は吉野川サービスエリアがお勧めです。吉野川の美濃田の淵という名勝に接していて、遊覧船も出ているようです。温泉施設もエリア内にあるという珍しい所です。

 高知ではまず龍河洞に入りました。京大生時代、冬休みはいつも四国や九州を旅していました。(金がなかったので沖縄には行けなかった。)その頃はやっていたユースホステルによく泊まっていました。30年余り前になりますが、龍河洞に近い土佐山田ユースにその日泊まったのは、東大生と私だけで、翌朝一番のバスで洞へ行き、誰もいず、案内人にマンツーマンで洞内を案内して頂いたことを覚えています。

高知にて(随想) 今回も龍河洞はひと影がなく、洞前のみやげ物屋も半分がシャッターをおろしていました。ひとり息子と申込でいた冒険コースという、つなぎの服を着て長靴をはき、ヘルメットの灯りをたよりに案内人と一緒に探検するという近頃できたコースも他の客はいませんでした。しかし、これはすごいコースでぜひ参加されることをお勧めします。(写真参照) 
鎖で岩をよじ登ったり、腹ばいで道くだり、水の中を歩いたり、狭いところは私はなんとかくぐれましたが、この前来られたドイツ人は通れず引き返したということです。


 高知での食事はなんといってもかつおのたたきです。30数年前もこんなうまいたたきを食べたのは初めてだとビールが進み酔っぱらったことを覚えています。本場のたたきを食べるとスーパーで売っているものは買えなくなってしまいます。

 元旦は、有名な桂浜へ行きました。ここは人出が多かったです。さえぎるものがない太平洋を望んでいると、土佐藩から坂本龍馬が登場したのがわかる気がします。 ここでのお勧めは高知県立坂本龍馬記念館です。

 高知市は人口30万余の大都会で、生活するのに何ら支障ありません。市街地から10km離れた南国市にある高知大医学部にも立ち寄りました。
高知は足摺、室戸といった過疎地をかかえています。高知大も僻地医療を志す医学生を求めています。私は、皮フという僻地医療とは関係のない道に進んでしまいましたが、身近で見えるものなので、悩んでいる人は深刻な場合もあります。今年も日々努力したいと高知城からはるかに見える高知大医学部を眺めながら念じました。

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