随想
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しまなみ海道にて

 クリスマスの3連休というのに、マイカーひとり旅で、しまなみ海道を巡りました。 島の鄙びた旅館に泊まりたかったのだが、怪しまれたのか泊めてくれるところがない。
40年近く前、まだ橋ができていない"しまなみ"の島々をフェリーと島内はバスで巡りました。船に乗る旅とういうのは印象深いものがあり、特に大三島の町並みは、昭和初期の佇まいで、強烈に記憶に残っています。

 今回は、山陽自動車道から尾道大橋を渡り、まず向島に入りました。尾道渡船の港へ行きました。尾道の街を海を隔てて数100M一望できます。(車数台積めるフェリーがピストン運航をしていました。当初の予定通り船で渡った方がよかったです。船待ちが大変と聞いていたのですが、それ程でもなかった)桟橋そばには、大林宣彦映画監督(実家は何代も続く医家で、父は尾道医師会長だったらしい。それで地元の人が映画撮影に非常に協力的だったという)の尾道三部のひとつ「あした」のロケで使った建物がありましたが、残念ながら中には入れませんでした。

 続いて、因島に行きました。白滝山へ登りました。因島村上家(村上水軍は、因島、能島、来島に分かれている)建立した寺が山頂にあり、大小700体もの石仏、五百羅漢がありました。今日の宿泊は因島公園内のホテルいんのしま(3連休というのに宿泊客は5名だけだった)部屋の窓から因島の街並みと岩城島、弓削島が一望できました。
 翌日は、まず大三島へ、レトロな街並みに思い出深いものがあったのですが、その面影を残すものは全くなく、大山祇神社も新しくきれいになっていました。

 伯方島は穴場でした。伯方ふるさと歴史公園は誰も会いませんでしたが、中世前期の山城を復元したもので、入場料も無料で、ここは行く価値があります。
 大島へ、今回の旅の最大の目的は、村上水軍博物館でした。ここはベストセラーの村上水軍の娘の影響か人が多かったです。見るべきものが多くあり、村上水軍についてよく理解できました。大島の南の亀老山展望台は、素晴らしい眺めです。
ここはぜひ訪れるべきです。島々をサイクリングしている人々をよく見かけましたが、こんな高所まで自転車で来られる人にはびっくりです。来島海峡大橋から今治まで一望です。
 しまなみ海道を走破し、今治国際ホテルに泊まりました。ここは高層ホテルで温泉もありお勧めです。(地元今治の造船会社が儲かっていた頃に建てたらしい)
最終日は、今治城に行きました。ここは海水を引き入れた海城です。
一見の価値はあります。
 しまなみの島々は昔の風情はなくなっていました。船で渡っていく不便な島の旅にすべきだなと思いました。

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