随想
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奈良 天川村 洞川

 この春の大型連休は、天川村洞川に行ってきました、かねてからぜひ一度訪れたかった場所です。車なら南阪奈道路を通って、2時間半と意外と近いです。洞川は、修験道の大峯山の登山口にあたる集落です。大峯山は今なお女人禁制の山です。(数年前に、おばちゃんの団体が、それはおかしいと女人結界門を強行突破して登ったらしいですが。)

 大峯山の頂上には、大峯山寺があり、5月3日の開山から9月23日の閉山までの期間中は、聖護院や醍醐寺の講の人が先達と呼ばれる人と登山します。洞川には、そのための宿が10数棟あり、期間中はにぎわうようです。

 天川村は、人口1700人の村であり、役場のある川合という所に、村で唯一の信号があります。その近くのつり橋からみたらい渓谷が始まりますが、右膝をいためているので、洞川集落へ車で向かいました。

 洞川は標高800m余の地点で、肌寒いです。宿坊街は、ほんの狭い一画です。面不動鍾乳洞という関西では最大規模の洞へ。こんな山中の洞をよく発見したなと思う場所にあり、急斜面をおもちゃみたいな幌付のケーブルカーでゴトゴト登っていきます。逆送しはじめたらどうしようと身構えていました。上からは洞川温泉街を一望できます。続いて、五代松鍾乳洞へ。ここは、林業に使うのだろう、むき出しの座席のみのレールをヘルメットをかぶって、ガタンゴトンと登っていきます。私以外に、若い女性が乗っていると思っていると、洞内を案内してくれる村の人でした。

 食事をするなら、面不動鍾乳洞の入口にある、清九郎というソバ屋がお勧めです。こしがあって美味です。いっしょに出された豆腐が、日本名水百選のごろごろ水を使っていて、今までに食べた豆腐の中で最高においしかったです。

 天川村は、3つの地区に分かれますが、それぞれの地区に村営の温泉があり、700円で入れます。3分も浸かっていると肌がぬっとりしてきます。

 天川村は、都会の喧騒とかけ離れた別天地です。春の大型連休というのに、人もほとんどいず、ゆっくりできました。

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